Tubeからいろいろ。
多分、ここでもう既に紹介済みかと思うが、ま、堅いこといわんと。
殆どが映画からのソースだ。チクったりしたら、あっちゅうまに削除されちゃうから、気をつけてね。
まずは、ゴールデンカップス。まあ、テレビ番組からだが、司会(尾藤イサオ)の喋っている言葉、明らかに今とノリがちがう。オレも今からこういう感じで喋ったろかな。
けっこうでした。けっこうついで、に、カルトGSといえば、レンジャーズ 。
レンジャーズの最高傑作、「赤く赤くハートが」。今世紀になって、生まれて初めて、この曲を聴いた時、いったい、オレの音楽生活、ちゅうのは、何やったんか、と思ったもんや。中学から高校にかけて、パンクやニューウェーブやレゲエとか新しいジャンルの音楽が出るたんび、飛びつくタイプな人間だったが、1968年か67年か知らんが、この曲、リアルタイムで聴いていたら、そんなに吃驚仰天することなかったのに、と思う。
途中までだが、まあ、しゃあない。
カルトGS御三家ってあるんか無いんかしらんが、もう一方の極、アウトキャストもある。
ガレージ(あんまし、よう知らんのだが、知ったかぶり)としてのカルトGS。
いちおう、ピンキーチックスも・・・いちおう。
カルトGSではないが、末期GSの、オックス。
不思議なことに、「パッチギ」でのうそのオックスの方が懐かしく思えたりする。グループサウンズがライブする「ジャズ喫茶」は行ったことはないが、なんか、ストリップ小屋風な雰囲気なのね。
「嫌韓流 」と「パッチギ! 」が奇妙に同居していた時期もあったのだ。
いろいろいろいろあるかもしれんが、要は両方からオイシいとこ取ったらええの。それが神戸の人間のスタイルだ。
「パッチギ!」での、沢尻エリカ、かわいかったなあ。そのシーンのヤツ、探したけど、さすがにない。
下のような感じだとフツーでアカンねん。いや、アカン、ちゅうても、アカンことないよ、エエよ。エエですぅ。