Real Authentic Sound of Studio One


午前中、雨。
 日本ハムが勝って、あっという間に王手だ。ニュースで観ただけだが、球場全体、凄い応援。来季の神宮を予感する。

 最近のここ、オレにとっては苦手の時事問題多いが、こうも、時代の変わり目を象徴する出来事が起きると、なんぼなんでも、触れないワケにはいかんだろう。
 
 ちゅうことで、取ってつけたように、今聴いているアルバムを紹介して、音楽サイトへ強引へ戻るわけである。こういう時、レゲエはたすかる。
 これは、80年代後半、多分、どっと新しい波「ダンスホール」が吹き荒れ、同時に古いスカが大流行し、70年代ルーツも見直され、ステューディオ・ワンやトレジャー・アイルの古いシングルがどっと再発されていた頃、どさくさに紛れるようかに出た。

 なんでか、わからん。当時一線を引いて儲けまくった金で隠居してた筈の60年代ステューディオ・ワンのオーナー、コクソン・ドットのプロデュースで、新録で出たのが下のヤツなのである。時代が当時ですら、30年はずれている。当時のオレはわけのわからんまま、買い、期待もせずに聴いた。そしたら、あんた、脳内アルファ波が出まくり、肩や首筋に溜まった変な緊張がじんわり解け、疲れが素直な形でゆるゆると出てくる最上の音に仕上がってるもんだから、びっくり、ですわ。
 
 まさに音楽のバスクリン、否、掛け流し温泉効果を味わったもんである。爾来、二十有余年経った今も、今日みたいな日、聴いたりする、お気に入りになってもた。今は手に入りにくいみたいだが、気を長く持てば、すぐにそこいらで売っているようになる(CD版はもうひとつFull Upのワンウェイもんと一緒になっとる)


"Real Authentic Sound of Studio One" (Various Artists)


 このアルバム、なんのことはない、誰でも知っているような古いリディム・トラックに新しい味付けをして、ちょっと薹(とう)が立ったり、当時バリバリのダンスホールシーンでは、波に乗り損ね冷や飯食っているシンガーやDJを集めてきて歌わした(或いはDJさせた)アルバムなのだが、奇跡的に大成功しとるわけだ。

 まあ、日本だとこういうことをしようとすると、「古さ」が気にくわないのか、「今」を強引に入れて、ギタギタの自己主張が激しいもんになるところ、さすがは商売人コクソン・ドットである。ごくまっとうにあんまし手を加えず、言うなれば手抜きしまくっとるわけだが、おさえるとこ押さえて、無理してない。セールス的にどうだったか、知らんが、そのあざとすぎる手に、まあ、極東のオレなんかはその手にコロッといかれてしまうわけや。
 
 くそ、最近、レゲエから遠ざかっていたんで、リズムトラックの名前、忘れてしもている。んで、例によってまた、肝心のデータとか省略。 

 1曲目のEarl 16 (最近でこそ、評価されているが当時はまだまだ)の「Musically Crucial」からして、体を伸ばしがてら、ゆったりまったり踊ったろか、ちう気にさせる。そいで、ええ曲続いていくんだが、省略して、4曲目のヒュー・グリフィス という男性シンガーの「So Secure」がもう・・。これが、また、かったるく、聞き手のはやる心を、憎いまでに、焦らし焦らし焦らし抜いて、そのまま、終わりよる。そいで、次のヒュー・グリフィスのもええんだが、ホーテンス・エリス が枯れた声気味にすウィーと・ハート。ミスター・ロックステディ、アルトン・エリスの妹だ。ええ歳の筈だが、刹那く、しかも律義に唄うんで、思わず、岩にしみ入る蝉の音状態。
 
 まあ、泣く泣くだが、以上、3曲だけの感想文。ダンスホール風味ロックステディちゅう感じか?

「イエ・イエ」と「ワンサカ娘」


div> 朝日の夕刊一面の特集記事、先月の戦争特集では、もう、オレでもわかるぐらい、ある方向へある方向へ、そういう人たちやそうとされている歴史を都合良く使って読者を導いていく例の手法で各所で怒られていたが(こういうことするから、純情な青少年がやがてそのカラクリにすぐ気がつき、アンチ朝日新聞派になっていくんですわ、そのことに早く気がついて欲しいもんです)、今日のは、レナウンの画期的なCM、「イエイエ」の特集であって、小林亜星を紹介したイラストレーターとかの話が出てて、興味深く読んだ。

 ちゅうことで、今日は音楽ネタ。

 レナウンのCMは当時、多分、日曜の洋画劇場、淀川長治の解説のやつ、あれのスポンサーだったらしく、あれで見た覚えがある。子供心にも、めっちゃくっちゃカッコ良く思えたもんである。
 You Tube探したら、なんと、当時のCM,おました。


 

数年前、まだ、歌謡曲聴き始めの時、朱里エイコの「イエ・イエ」のあまりにもなカッコ良さに吃驚仰天していたもんである。なんど、聴いたか知れない。また三年ほど前、ECDがこれをそのまま使って、トークオーヴァースタイルでラップをのせていた。

 まあ、オレの持っている音源は、朱里エイコの「イエ・イエ」、けっこう何曲も重複していて、以下のアルバムに入っている。これ以外にもなんぼでも入っているがとりあえず。最初のは和製ガレージばっか集めたコンピ(キング編)、次のが以前クラウディア「恋のカローラ」で紹介したCMソングのベスト盤みたいなやつ、次のは、小林亜星のCMソングばっか集めたやつ、最後のが廃盤なので、腹立たしいが、朱里エイコの60年代の曲を集めたアルバム。


 あと、どういう関係なのか知らないが、同じレナウンのCMソングで、「ワンサカ娘」ちゅうのがある。れなうん、れなうん、れなうんむすめが、わんさか、わんさか、いえーい、えーい、いぇいぇい、ちゅう曲ね。これは知っとるやろ。ノリノリ。

 1964年の「ワンサカ娘」は、弘田三枝子。この曲のポイントは歌部の合間に「いいわぁ」とセリフ気味に云うところが、セクシーでたまらんのだが、さすがに弘田三枝子のは、あっさり。

 1968年の久美かおり(沢田研二ジュリーの妹役だ)のヤツはど低音のベースでぼこぼこ、ちゅうぐあいに始まって、ハスキーな久美かおりのヴォーカルがかぶさって、たまらん。まさにGS黄金期の1968年製、まさに時代の落とし子、1分未満のしか、残っていないみたいだが、めちゃくちゃカッコええ(ただし、「いぃわぁ」は入ってません)。

 あと、「ワンサカ娘」ではないが、1966年、真理アンヌの「太陽ハント」という別バージョンがあって、真理アンヌもやけくそ気味に声を張り上げ唄って、「いぃわぁ」。これは上の赤のジャケット、「CMソンググレーテスト・ヒット」というコンピに入っている。

 そいで、なんちゅう企画か知らんが、その「ワンサカ娘」ばっか集めたアルバムがあるという(下のやつ)。ところが、下のアルバム、買おうと思ったら、入手不能で、ずっと悔しい思いしていたが、今たまたま調べたら、買える状態にある(と、思ったら、オレが買ったら、もう入手不能、ザンネンでした)。
 これは、もう全曲「ワンサカ娘」、ゼルダやらサンディ&サンセッツやら懐かしい名も見える。まあ、各時代のそれぞれのミュージッシャンによるもんで、「いいわぁ」。


 
 ひさびさに、朱里エイコのアルバムの方の「イエ・イエ」聴いて寝よう。

YOU TUBE でテナー・ソー


こりゃ、あかん。
 You Tube でレゲエに手を出したら、際限なくなってしもた。
 テナー・ソー。大好きなシンガーだった。Youth Promotion出身で、アウト・オブ・キーちゅうはずしまくる唱法がかっこよかった。
 
 懐かしのジャパスプ、1986年の雄姿。それから一年と経たないうちに訃報だ。ハドソン川に浮いていた。
 このジャパスプ、オレも行き、ステージの後か前か忘れたが、フツーにテナー・ソーが売店でビール飲んでおり、サインしてもろたか握手かした。まだまだレゲエちゅうとボブ・マーレー的なルーツ系であり、ダンスホールものは認知されていなかった頃である。


 1985年のライブ。ジャマイカか、ジャマイカ移民の多いとこか。日本と同じFeverちゅう曲やっているが、まるで別人。当人も観客もノリまくっている。この差が当時のオレは我慢できずに・・・
 しかし、フィーバーちゅう曲、とちゅう歌詞が「踊れタイミング」と聞こえてしゃあなかった。


ジャマイカのどっかわからん、狭いとこのライブ。ラバダブ。ひとつのリズムトラック(多分、テンポ)をテナー・ソー、ニコデマウス、スパー・キャッツと3人のDJやシンガーがつなげまくる。まあ、なんてことない動画だが、このシチュエーションが当時の日本におってはわからず、何かとんでもないこと、とてつもないことがジャマイカで始まっている、とはるか彼方極東へ漏れてくる断片化した情報から、想像力、妄想を膨れませていたのである。そいでもまだmだ、膨らませ方が足りなかった。
 シングル盤一枚の音源からみんなでよってたかって、すごいもんが際限なく生み出されていたのである。


 まだまだ、なんぼでも出てくるんでこのあたりで。
 1985年ごろは、ステージと観客の間に結界みたいなもんが存在してなかった感じがする。

弘田三枝子の「可愛い嘘」


セ・リーグ盛り上げようと、スワローズがなんぼ頑張っても、何故か中日のマジックが減るいっぽう。なんでだろう?

 行こう、行こうと思ってたが、海水浴シーズンど真ん中に行く勇気がなく、ようやっと、今日、日本海に行ってきた。夏は夏だが、もう、海はクラゲが出没するオフシーズン。午後1時に出るという遅めのため、行って帰るだけというパターン。帰り、福知山から高速に乗ることにして、大江山 を爆走した(うそ、普通に走りました)。その為、大江山の鬼の機嫌を損ねたかもしれん。万一、オレが行方不明になったら、有志の方は、源頼光に鬼退治依頼してくれ。ちょっと、教養ひらけかすのは、イヤミの極みで、野暮の骨頂で、本意ではないのだが、自然にキーボード叩いてしまうのよ。しゃあない。まあ、オレ小学校時代、盆踊り我慢して、「力の5000題」やっとった人間やからしゃあないんや。

 今週は音楽集中聴取強化週間。iPod Shuffleに音楽入れていって、クルマで聞いた。FMに飛ばすんで、ノイズ付きだが、まあ。
 1GBのiPod Shuffleに入るだけ、いろんな音楽入れていったのだが、なんやかんやいって、ガンガン聞いたのは、やっぱし、弘田三枝子。
 せっかく海に行くんだから、と思って入れていった渚の三部作、1963年の「渚のデイト」、1967年の「渚のうわさ」、そして、昭和歌謡のピーク、1968年、筒美京平作曲「渚の天使」での弘田三枝子のシャウト、「ボンバ!」でスウィッチが入ってもた。奇跡みたいな曲で、弘田三枝子という希有の歌手だけど、ど日本人の彼女から黒人の要素を見事に抽出してみせた。

 「渚の天使」でノリノリ。ここまで来たら、1968年、名曲中の名曲、「可愛い嘘」(作詞 橋本淳 作曲 筒美京平)だろう。オレが東芝時代の「ヴァケーション」に匹敵するほど聴きまくった曲である。
 クルマの中で聴くと、特に京都府の日本海沿岸部走りながら聴くと、夜の歌みたいな歌詞をもつこの曲が、不思議に夏の日差しジンジン乱反射している海面に、バッチ合うんである。ささやくように、でも、しなやかに、そしてしたたかに、この「和モータウン折衷R&B」の曲を歌いあげるのである。それこそ、これがヒットしなかったから、弘田三枝子のシンガーとしてのありとあらゆる要素を殺しまくった曲「人形の家」へつながったらしいが、これは弘田三枝子も筒美京平も悪くない。当時の日本人が悪い。まだ、汲み取り式のトイレだったからしゃあないか。

 当時、これがヒットしていたら、と思うと震えが来る。
 オレが1968年大富豪だったら、モータウン札束でひっぱたいて、シュープリムス、コーラスに使い、ダンサーとしてミラクルズ使って、日本語歌詞のまま、録音させ、「スキヤキ」に続き、全世界中に、めっちゃくちゃヒットさせ、ヴェトナム戦争と文化大革命と一気に終わらせる自信があるんだが。

 てなアホなこと、真に受けられると困るんで、ともかく、今日は、これ聴きまくったおかげで、長時間運転した後のなんとも言えない、あの疲労感が無い。
 好きなの、可愛い嘘。あなただけ、わたしは嫌い。電話がジンジン怒っている。あしたになればあげるわ。愛をあげるわ。


 下のジャケットが「可愛い嘘」のシングル盤のジャケットだったらしい。


弘田三枝子 筒美京平トラックス


  JASRACで調べたら、鈴木蘭々がカヴァーしているみたい。
  弘田三枝子のバージョン、You Tubeで探したが、オリジナルや当時のライブとか残っていないが、2003年のライブ映像が見つかった。ホンマ、なんど、聴いても、また、続けて聴きたくなる。大好きな曲である。

 可愛い嘘が、ヒットしまくってたら、以降の世界の歴史がジンジンジンジンになったんである(なんのこっちゃ!?)。

青山ミチの「ミッチー音頭」


珍しく、スワローズ勝ったのだが、大勢に影響なしちゅうのが寂しい。

 Macの入力、この数年来、ATOK16使っていたのだが、そろそろ、と思っていたら、ちょうどEGBRIDGE のバージョンアップが来たので、EGBRDGE使ってみることにした。さっき、インストールしたところなのだが、まあ、使えそう。ちゅうか、すっごい便利やんけ。


 今日は地蔵盆。
 夕方、少年少女諸君がお地蔵様にたむろして、せったい、貰っていた。
 盆踊りも行われていて、国道に出ると近くの神社から、なぜか大音量で「月が出たでた」が鳴り響いていた。血が騒ぐ。この気分がすべての音楽ちうもんの基本かもしれん。

 盆踊りといえば、思い出すのは、悲しいことばかり。
 小学校のころ、夏休み中ほったらかしにしていた「力の5000題」の何問か解かないと、行ったらアカンちゅうことになって、虚空に反響する、ドンパン節やら炭坑節聞きながら、一生懸命むつかしい算数の問題、解こうとするが、アホやからでけへん。はやる心を抑えきれず、足をじたばたさせながら、「力の5000題」に向かい、ようやっとでけて、走って行ったら、もう終わりだった。粋ぶって後ろの帯に団扇を差した浴衣姿の同級生やら近所のガキが、汗まみれでアホ面さげて、せったいのラムネをラッパ飲みながら三々五々して帰ってくるのを焦って逆行していくオレ。盆踊りなんか、大嫌いだ(ちょびっと大げさに書きましたが実話です)。
 
 うちの近所の公園でも、近いうちにある筈。
 ちゅうことで、ここはひとつ、久しぶりに、青山ミチ の「ミッチー音頭」(1963年)を聞きながら、数十年前の少年時代の借りを取り戻すわけや。

青山 ミチ(あおやま みち、1949年2月7日 - )は日本の歌手。本名は八木フサ子。
神奈川県横浜市出身。父親は在日米軍の黒人兵であった。1961年、ジャズ喫茶が主催する素人ジャズコンクールで入賞したのをきっかけにポリドール・レコードの目にとまり、翌1962年「ひとりぼっちで想うこと」でレコードデビューした。パワフルでパンチのある歌声が定評で、ミッチーの愛称で親しまれ、1963年には「ミッチー音頭」が、1965年にはエミー・ジャクソンと競作となった「涙の太陽」が大ヒットした。その後日本クラウンに移籍したが、不祥事(覚せい剤で逮捕)(1974年3月に万引きで現行犯逮捕)が相次ぎ、芸能界から追放状態となる。
その後は長らく消息不明だったが、娘と2人で生活保護を受けながら暮らしていることがTV番組「あの人は今!?」の調査でわかり、関係者のショックを誘った。

[From 青山ミチ - Wikipedia]
 炸裂系の景気のめちゃくちゃええ曲。当時、各地の盆踊り会場で、この、ど派手なR&Bの音頭、こういうのもかかったんだろうか。
  

青山ミチ ゴールデン・ベスト

 YouTubeでは、エンケンのカヴァーしかなかった。

クラウディア 「恋のカローラ」


 あかん、また迷惑メール増えだした。たった一日のしあわせ、だったのね。

 

 「嫌われ松子の一生」、おお、DVD発売決定。予約したぞ。



 あの映画観て、思っているのは、いっそのこと、全部、最近こさえた、嘘の70年代ソングで固めたら、もっとカッコ良くなったんでは?、とか妄想が膨らみつつある。近田春夫のフェイクのアイドルグループソングがずっぽしはまっていたもんで。あの映画、最近ぼこぼこ作られている一連の昭和懐古映画と一線を画しているのは、やはり、忠実に過去を再現しようとするのではなく、「現在過去折衷」(和洋折衷の時代版)ちゅう新たな境地に挑戦しとるとこだろう。意余って力足らずに終わってしもたかもしれんが(昨日「映画は女優だ」と云いつつ、昔の映画少年風理屈をこねてみました)。





 こっちの話題やないねん。

 今日はいつもなら最高温度を記録する時間帯に大雨がが降ってくれたので、非常に過ごし良くなった。

 大雨のおかげで、今の時間帯もわりあい過ごしやすく(スワローズが負けたものの)、よっしゃ、音楽聴いたろやんけ、と前向きになっている。今の時間帯はさすがにヘッドフォンで音楽聴かんとあかんわけで、暑いともう、ヘッドフォンが汗でびっちょり耳にへばりつき、しかも密封状態ができるのか、耳の中の湿度が上昇し、もう気持ち悪いのってなんのって。



 夏の暑い盛り、クラウディアの「恋のカローラ」(1968年、作曲浜口庫之助)、非常に気に入って聴いていた。

 1968年トヨタのカローラのCMソングである。クラウディアって、ブラジルの人みたいだが、1970年前後にどっと出た和製ボサ和製サンバ系の中でも秀逸な曲である。

 かったるい部分あり、ど派手ノリノリもあり、和製ボサノヴァ風サンバ、ちゅう感じか?



 google検索して気が付いたのだが、なんのことはない、オレの七月二十四日

分の日記で触れているわ。・・・・オレは進歩していないのね。その時はクルマでは、眠くなるとか書いておるが、今年の夏は半端じゃなく、クルマでのドライブ、クーラーがんがんに入れてても直射日光で暑いぐらいだったから、ちょうど良くなったんかもしれん。まあ、七月二十四日以来、どんどん音楽ネタが減り、今日に至る、ちゅうわけだが、こっから、また、行くぜ!

 

 今年の夏の暑さで脳細胞が蒸発して頭蓋骨内を気体で漂っていたんが、暑さもピークが去り、ようやっと、凝固してきたと。まだ液体だが。

 



 数年前買った下のアルバムに入っていたのだが、この曲ごしごしに聴いているのは、今年に入ってからだ。なんでか、ようわからん。

 だいたい、このアルバムは、もう、めちゃくちゃええ曲ばっかで、レナウンワンサカ娘ですら、朱里エイコや真理アンヌ、それとジュリーの妹、久美かおりのバージョンは入っているわ、「遠く遙かな、愛の国を求め、君は行くのか」ちゅう歌詞の「うーんマンダム」のCMソング、斉藤任弘の日本語バージョンで入っているわ、バズのそれこそケンメリ・スカイラインのCMソング「ケンとメリー」、「若さだよ山ちゃん」の山ちゃん音頭と、70年代前後の、エレキばりばりぐいぐい系と透明感溢れるソフトロック系が混じった、秀逸なコンピレーションとなっている。

 これで、クルマのCMソングでは、「なぜ二人は生まれてきたのなぜ二人は旅に出るの」という生物全体の「生きるとは何か」という根源的な問題に「らんらんらららぁ」とハッピーにも踏み込んだ、スリー・グレイセスの「愛のスカイライン」が入ってたら、もっと嬉しかった。








CMソング・グレイティスト・ヒッツ



 クラウディアってどんなにええ女なんだろうって、って七月二十四日分で載せてたYahoo!オークション先で確認してみると・・


200901081804.jpg



音楽だけの世界に留めておいた方が良いということもある。




B面の「はだしのボサノバ」も和伯(日本ブラジル)折衷のええ曲で、オレが聴いているのは、浜口庫之助がらみのボッサ風サンバ風楽曲を集めた、下のコンピレーション。残念ながら、廃盤だが。








re musica #4 GET SMART-SWINGER!浜口庫之助





 やっぱ、音楽の感想文は、ええ。気持ちええ。よっしゃ、これから、また、音楽聴くぞ。



クラウディアの「恋のカローラ」


あかん、また迷惑メール増えだした。たった一日のしあわせ、だったのね。
 
 「嫌われ松子の一生」、おお、DVD発売決定。予約したぞ。


 あの映画観て、思っているのは、いっそのこと、全部、最近こさえた、嘘の70年代ソングで固めたら、もっとカッコ良くなったんでは?、とか妄想が膨らみつつある。近田春夫のフェイクのアイドルグループソングがずっぽしはまっていたもんで。あの映画、最近ぼこぼこ作られている一連の昭和懐古映画と一線を画しているのは、やはり、忠実に過去を再現しようとするのではなく、「現在過去折衷」(和洋折衷の時代版)ちゅう新たな境地に挑戦しとるとこだろう。意余って力足らずに終わってしもたかもしれんが(昨日「映画は女優だ」と云いつつ、昔の映画少年風理屈をこねてみました)。


 こっちの話題やないねん。
 今日はいつもなら最高温度を記録する時間帯に大雨がが降ってくれたので、非常に過ごし良くなった。
 大雨のおかげで、今の時間帯もわりあい過ごしやすく(スワローズが負けたものの)、よっしゃ、音楽聴いたろやんけ、と前向きになっている。今の時間帯はさすがにヘッドフォンで音楽聴かんとあかんわけで、暑いともう、ヘッドフォンが汗でびっちょり耳にへばりつき、しかも密封状態ができるのか、耳の中の湿度が上昇し、もう気持ち悪いのってなんのって。

 夏の暑い盛り、クラウディアの「恋のカローラ」(1968年、作曲浜口庫之助)、非常に気に入って聴いていた。

 1968年トヨタのカローラのCMソングである。クラウディアって、ブラジルの人みたいだが、1970年前後にどっと出た和製ボサ和製サンバ系の中でも秀逸な曲である。
 かったるい部分あり、ど派手ノリノリもあり、和製ボサノヴァ風サンバ、ちゅう感じか?

 google検索して気が付いたのだが、なんのことはない、オレの七月二十四日 分の日記で触れているわ。・・・・オレは進歩していないのね。その時はクルマでは、眠くなるとか書いておるが、今年の夏は半端じゃなく、クルマでのドライブ、クーラーがんがんに入れてても直射日光で暑いぐらいだったから、ちょうど良くなったんかもしれん。まあ、七月二十四日以来、どんどん音楽ネタが減り、今日に至る、ちゅうわけだが、こっから、また、行くぜ!
 
 今年の夏の暑さで脳細胞が蒸発して頭蓋骨内を気体で漂っていたんが、暑さもピークが去り、ようやっと、凝固してきたと。まだ液体だが。
 

 数年前買った下のアルバムに入っていたのだが、この曲ごしごしに聴いているのは、今年に入ってからだ。なんでか、ようわからん。
 だいたい、このアルバムは、もう、めちゃくちゃええ曲ばっかで、レナウンワンサカ娘ですら、朱里エイコや真理アンヌ、それとジュリーの妹、久美かおりのバージョンは入っているわ、「遠く遙かな、愛の国を求め、君は行くのか」ちゅう歌詞の「うーんマンダム」のCMソング、斉藤任弘の日本語バージョンで入っているわ、バズのそれこそケンメリ・スカイラインのCMソング「ケンとメリー」、「若さだよ山ちゃん」の山ちゃん音頭と、70年代前後の、エレキばりばりぐいぐい系と透明感溢れるソフトロック系が混じった、秀逸なコンピレーションとなっている。
 これで、クルマのCMソングでは、「なぜ二人は生まれてきたのなぜ二人は旅に出るの」という生物全体の「生きるとは何か」という根源的な問題に「らんらんらららぁ」とハッピーにも踏み込んだ、スリー・グレイセスの「愛のスカイライン」が入ってたら、もっと嬉しかった。


CMソング・グレイティスト・ヒッツ

 クラウディアってどんなにええ女なんだろうって、って七月二十四日分で載せてたYahoo!オークション先で確認してみると・・音楽だけの世界に留めておいた方が良いということもある。



B面の「はだしのボサノバ」も和伯(日本ブラジル)折衷のええ曲で、オレが聴いているのは、浜口庫之助がらみのボッサ風サンバ風楽曲を集めた、下のコンピレーション。残念ながら、廃盤だが。


re musica #4 GET SMART-SWINGER!浜口庫之助


 やっぱ、音楽の感想文は、ええ。気持ちええ。よっしゃ、これから、また、音楽聴くぞ。

 
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