ばんばんじゃーい!
スワローズ、讀賣との乱打戦を制し、何と5連勝!
信ジラレナーイ!
スワローズの快進撃によって、このブログも5連続日更新と、ようやっと昔のペースに戻ってきた。愛犬の死とかあったが、そもそも、スワローズのネタを書いてから、日々のあれやこれやぼやいてから、ま、音楽を聴きながらその感想文書き眠気がピークに達したら、、そのまま、寝てしまうちゅうパターンでなんとか更新していたのが、今季は、スワローズのネタ書こうとして、あまりの不甲斐なさ情けなさに書く意欲がそがれ、そのまま、ふて寝しとったわけだ。でないと、オレが三島由紀夫について書き始めたりしたりせんわ。
上のYou Tubeのは1968年「ある少女の告白・純潔」という映画からのものらしい。「わたしの祈り」・・かっちょエエ!・
この時期の小山ルミもメチャクチャ好きなのだが・・・
この前も紹介したが、とうとう、小山ルミ の絶頂期のアルバムが三枚も復刻される。
この三枚のうちオレが聴いたことがあるのは、コンピレーション(フェイヴァリッツ-~魅惑の60’sポップス・カヴァー~-オムニバス)で「ボーイハント」と「小さな日記」(下のアルバムで云うと「ロックンロールミュージック」)で聴いただけ、もう、ぶっとんだ。
「グっとがまんして!」時代より、メチャクチャうまくなっとり、リズム感が尋常でない進化しとるように感じた。
しかも、ひょっとしたら、この2曲、多くのカヴァーが日本人歌手によって、それこそ60年代以来ばんばん歌われているが、その中でもベストに入る出来かもしれない。
ベンチャーズ・ヒットを歌う-二つのギター-小山ルミ
ビートルズを歌う-小山ルミ
ロックン・ロール・ミュージック-小山ルミ
以上のアルバムはカヴァー曲が多く、まさに歌手小山ルミが歌唱力のみで、真っ向勝負しているような気がして、発売日の7月21日、ホンマ、久々に楽しみである(最悪の場合、ジャケットだけでも元は取れまっせ!)